高光度活動銀河核のX線コロナの広帯域解析
高光度クエーサーのX線スペクトルをマルチ衛星データで解析し、温暖と高温の2つのコロナモデルの妥当性を検証した。
- 活動銀河核のX線コロナ構造と軟X線過剰の起源を解明するため高光度クエーサーを対象に調査した
- XMM-NewtonやNuSTARなどの広帯域観測データを用いてコンプトン散乱モデルによるスペクトル解析を行った
- 温暖コロナと高温コロナの2成分モデルにより両天体のスペクトルが良好に説明されることを示した
- 高エネルギーカットオフを検出し、高光度領域におけるコロナの物理的条件と変動性を明らかにした
原文タイトル: AGN X-ray coronae at high luminosity: A broadband study of RBS 229 and PG 1407+265
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