超広軌道を持つ低質量伴星のマイクロレンズ発見
OGLE-2016-BLG-0523の光度曲線解析から、非常に広い軌道を持つ低質量褐色矮星または超木星の候補を発見した。
- OGLE-IVとKMTNetのデータをクロスマッチし、2つの分離したピークを持つイベントを同定した。
- 複数のシナリオを検証し、2L1S(連星レンズ単一光源)モデルが最も妥当であると結論づけた。
- 主星はMドワーフであり、伴星は低質量褐色矮星または超木星である可能性が高い。
- 投影分離距離は約450 auであり、マイクロレンズ法で発見されたものとしては過去最大級の広軌道である。
原文タイトル: OGLE-2016-BLG-0523: A Low-mass Brown Dwarf or super-Jupiter in a $>100$ au Orbit
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