強磁場超大質量中性子星の力学安定性と運命
強磁場を持つ超大質量中性子星の力学安定性を3次元一般相対論的磁気流体シミュレーションにより調査し、星の質量に応じた進化や重力崩壊への影響を明らかにした。
- マイクロ物理の状態方程式とポロイダル磁場を考慮した平衡モデルを用いてシミュレーションを実施した。
- 初期の不安定な磁場は短時間でポロイダル・トロイダル混成磁場へ再構成されることを確認した。
- 質量が十分に低い星では磁気応力により差動回転が駆動され、準定常状態を維持することがわかった。
- 最大質量に近い星では、磁場による角運動量の再配分が重力崩壊を引き起こすことが示された。
原文タイトル: Dynamical stability of Magnetic Supramassive Neutron Stars
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