高速自転星レグルスの元素組成解析
極超高速自転星レグルスの光球組成を分光法で調査し、炭素の著しい欠乏を発見した。
- 高速自転星レグルスの光球組成は測定の困難さから十分に研究されていなかった。
- 非LTE効果を考慮したスペクトルフィッティングにより14元素の組成を導出した。
- 大部分の元素は太陽組成に近い値を示したが、炭素のみ著しい欠乏が確認された。
- 炭素欠乏の原因として従来のCNサイクル混合モデル等は否定され、今後の課題である。
原文タイトル: On the photospheric abundances of the B-type fast rotator Regulus
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