350GHz観測モジュールの設計と室内評価
FYST望遠鏡のPrime-Camに搭載される350 GHz観測モジュールの設計と室内試験結果を報告する。1万個以上のKIDsを搭載し、100 mK焦点面での安定した低温動作と高い歩留まりを実証した。
- FYST望遠鏡用Prime-Camに組み込まれる350 GHzモジュールの光学・読み出し・検出器設計を提示した。
- 3つのアレイ全体で1万個を超えるマイクロ波キネティックインダクタンス検出器(KIDs)を実装した。
- 室内統合試験において、100 mKでの安定した極低温動作と高歩留まり、設計通りの帯域性能を確認した。
- 試験を通過したモジュールは、現地での Prime-Cam 統合に向けてチリの望遠鏡サイトへ出荷された。
原文タイトル: CCAT: Design and Characterization of the 350 GHz Instrument Module
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