非標準宇宙論におけるハロープロファイルの解析
Euclid衛星による重力レンズ観測を念頭に置き、宇宙論的N体シミュレーションを用いて各種非標準宇宙論におけるダークマターハロープロファイルの形状や偏差を定量化した。
- 非標準宇宙論がダークマターハローのプロファイルに与える影響をN体シミュレーションで検証した。
- f(R)重力や巨大ニュートリノ、動的暗黒エネルギーモデルにおける密度や速度分散のプロファイルを比較した。
- f(R)重力では低質量ハローの外縁部で10%程度の偏差が生じ、ニュートリノがそれを相殺する傾向がみられた。
- 高赤方偏移での非標準効果の検出には多数のハローのスタックが必要であり、系統誤差への注意が求められる。
原文タイトル: Euclid preparation. The shape of halo profiles in $Λ$CDM and non-standard cosmologies
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